1950-03-17 第7回国会 参議院 運輸委員会 第8号 そうすると、少くも幾分でも危険性のあるものを、私はここで出資金とせずに、借入金にして、而も金利が二億ならば二億の金利を拂つて行つた方が、国民は非常に今度のことについて心配をしないし、私は又四十億借りるんですから、借りたやつを信濃川発電所に向ければいい。 丹羽五郎